だいたいわかるぞ中国語

まったくのシロウトでも漢字を知ってりゃここまでわかる!!毎日のニュースを“眺めて”だいたいわかるようになろう!

2014年11月

中国語のニュースを見ていてよく思うんです。漢字が読める日本人なら、中国語の知識が豊富じゃなくても基本的なことさえ抑えれば、たいていの文章の大意はつかめるんじゃ? 

現代中国の事情がみえてくるニュースを楽しく読みながら、なんとなく少しずつ中国語がわかるようになる!?文法とかそういうことはとりあえず考えないで、ニュースを“眺めて”みませんか? 

アーティストとは切っても切れない疑惑!?

今日もなんとなく中国語を眺めて、なんとなくわかりましょう。

今日は、中国のエンターテイメントの世界の話題です。

北京の朝刊紙「新京報」のニュースサイトの記事です。

今日の見出し

キーワードは2つです。

「登台」 「对口型」

なんとなく想像してみてください。

「登台」
「舞台に立つ」ことです。

「对口型」(対口型)
「クチパク」という意味です。「假唱」「夹口型」とも言います。
「假」には「いつわりである」「うそである」という意味があります。

簡体字と日本語の漢字を見比べてみましょう。

「应」 「応」
「质」 「質」
「对」 「対」
「错」 「錯」

では、見出しの中身を見てみましょう。

「筷子兄弟回应登台AMA质疑:对口型是怕唱错丢人」
「チョップスティックブラザーズがAMAのパフォーマンスについて質疑に応える クチパクにしたのは間違えたら恥ずかしいから」
「筷子兄弟」は中国の2人組、肖央と王太利による男性ユニットで「チョップスティックブラザーズ」「筷子」「箸」のこと。
「AMA」「アメリカン・ミュージック・アワード」で米国の4大音楽賞のひとつ。
「怕」「恐れる」という意味。
「错」(錯)「間違える」
「丢人」「恥をかく」「面目を失う」という意味。

私は先日中国に行った際に初めて知ったのですが、いまこういう音楽が流行っているようです。タイトルは「小苹果」(りんごちゃん)。チョップスティックブラザーズの肖央が監督をして、二人が出演しているコメディ映画の挿入歌で、映画が流行ったようで音楽のほうも人気なのだそうです。

なんとも破天荒なMTVをどうぞ。たしかにノリはいいが私にはわけがわからない(笑)。




カラオケで友人が歌ったのを見て初めて知りました。こんなに弾けた中国ポップスは初めてかも。
サビの部分は「君は僕のりんごちゃん~」って歌ってます。芝居は主に韓国語ですが歌は中国語!



そしてこれが、今年のアメリカン・ミュージック・アワードでは第二の江南スタイルとして受賞したのだそうですよ。

中国出身のユニットが米国で大きな賞をとったというのですから、それは注目されたでしょう。この歌、韓国でもカバーされているそうですから、ちょっとやそっとの人気ではないのです。

しかし、受賞したときのパフォーマンスはなんともぎこちないものだったらしく、いろいろと批判というか質問というか、相次いだのだとか。

 

受賞式でのパフォーマンス。これってクチパクっていうか、歌ってない以前にマイクつけてない?っていうかこれ責めるのかわいそうではないかしら。
強烈なアウェー感……。


二人によれば、受賞するまで賞の事は知らなかったので心の準備ができておらず、むちゃくちゃ緊張してしまったそうで、さらにあれほどの場で間違ったら大変だし、しかも踊りが激しいのでクチパクという手段をとったといいます。

だけど客は引いてたじゃないかという声もあったようですが、バックヤードではジャーナリストの反応はよかったとか。ただ、会場には知り合いは少なかったから、おのずと反応も薄かったのではないか……。

中国のポップスが米国で賞をとるなんて、彼ら自身も感無量のようで、「これからもっと中国文化が世界のメインストリームになっていけばいいなと思う」なんてコメントしてます。

期待してます。 

それにしても、北京五輪以来、中国の人たちはクチパクには敏感になっている? 

知っているようで知らないあの動物

今日もなんとなく中国語を眺めて、なんとなくわかりましょう。

今日は、日本のお話です。どんな風に紹介されているのでしょう?

ニュースポータルサイト「網易」の記事です。

今日の見出し

キーワードは2つです。

「公斤」 「野猪」

さてだいたい想像がつくでしょうか?

「公斤」
「キログラム」です。ちなみに「グラム」「克」
ただし、中国のスーパーや市場などではよく「斤」での表記を見かけます。この場合、1斤=500グラムです。このほか中国では「两(両)」という単位も使われます。1両=50グラムです。

「野猪」(野猪)
「イノシシ」の意味です。中国では一般に「ブタ」のことを「猪」と表記します。西遊記に出てくる猪八戒が、イノシシではなくブタの妖怪であることはどなたでもご存知かと思います。「猪」「ブタ」なので、「イノシシ」「野猪」なのです。もちろん、中国では十二支の最後にくるのも「猪」(ブタ)です。

簡体字と日本語の漢字を見比べてみましょう。

「约」 「約」
「闯」 「闖」
「进」 「進」
「咬」 「嚙」(咬)
「伤」 「傷」

では、見出しの中身を見てみましょう。

「日本重约100公斤野猪闯进社区咬伤老人」
「日本で重さ約100キログラムのイノシシが住宅地に闖入し老人を噛む」
「闯进」(闖進)「闖入」「進」には「入る」という意味があります。
「社区」はここでは人が住んでいるところというような意味で使われていると思いますが、そういうわけで「住宅地」。原文には「住宅区」という言葉も出ています。中国語にするとき少し迷ったのかも。一般には「地域コミュニティ」を指す言葉で使われます。

岩国市で住宅の庭にイノシシが入ってきてそのおうちに住む70代の人の頭と手を噛んだという記事です。どうやら「読売新聞」の記事を翻訳したものらしいのですが、中国の人にとっては日本の人が住んでいるところにイノシシが出るってのが意外に感じるのかもしれませんね。

とはいえ、最近は開発が進んで野生動物の住処が狭くなり、山の食べ物も少なくなってよく里に下りてきますね。今年は特に、どんぐりが不作なんだって話もちらっと耳にした気がします。

昨日は福井県でクマが病院に入ってきて2階にまで上がってきたっていう話がニュースになっていました。そのクマはガラスを破って外に逃げ、いまだ逃走中らしいのですが。この件も中国で紹介されるのかもしれません。

じつは日本各地ですでにある住宅地が空き家だらけになっている現状があります。動物たちのためにも、人間の安全のためにも、そろそろ山を切り開いての開発は打ち止めにしてほしいものです。

【番外編】中国でスマホ買ってみました。

この記事は、いつものニュースを通じて中国語をちょっとわかってみようという趣旨からは外れますが、先日中国に行った際に10数年ぶりに携帯電話を買い替え、ついにスマホを買った際の体験を書いておこうと思います。

1)中国の携帯電話事情 基礎の基礎
(あくまで私の経験に基づいているので間違ってるところもあるかも!)

私が中国で携帯電話を使うようになったのは1998年ごろで、当時は中国の人の間ではまだポケベルが中心で、携帯電話を持つ人は少数でしたし、何より携帯電話も煉瓦大のでかいやつや、テレビのリモコンくらいある携帯をよく見かける時代でした。

中国の携帯電話はそこから急速に発展して小型化しましたが、最初に契約に必要な料金が高かったのでなかなか普及しませんでしたが、2000年ごろにプリペイドのSIMカードが販売されるようになると一気に広まりました。なにせ固定電話があまり普及していなかったので、余計にみんな携帯電話に走ったのです。工事費いりませんし、いつでも使えるわけですから。

プリペイドSIMカードは100元ほどだったと思います。プリペイド方式の場合、キオスクなどで30元、50元、100元といった充値カード(チャージカード)を買って、足りなくなったら入れるという感じで使うことができます。

プリペイド式SIMカードはしばらく使用しないとお金が余っていても通話できなくなりますが、それでもチャージしていくらか投入すると再び使用可能になり、残っていた金額も再び使えるようになります。

2)なぜスマホにしたかったのか?

私はながらく、中国では2003年に購入したソニー・エリクソン(!!)の携帯電話を使っていました。でもまあ、当然ながら当時のものだと写真は撮れない、音楽も聞けない。通話する以外はショートメッセージを中国語か英語で打つことしかできませんでした。

しかし、中国の知り合いは次々にスマホに移行していきます。特に日本人の友人などは日本語でショートメッセージを打ってくるようになって私を悩ませました。なにせ、日本語など表記できない旧式です。日本語のショートメッセージは「□□□1回□□□来□□□2□」みたいな内容になってしまい、ちんぷんかんぷん。しかも、「日本語読めなーい」と返信しても、すでに相手は「何のこと?」って世界に行ってしまっていてわかってもらえないという。

さらに、中国でもスマホの普及にしたがって乗換案内や地図、音楽アプリなどさまざまなアプリが開発されていて、さらには地下鉄の中でも常に通信できる状況が整備されていますから、電車の中で動画をみていたり、チャットをしてたりする人も多く、さらに私も次第にそういうものを使いたいと望むようになったわけです。なにせ、日本ではそういう便利なくらししてますし、何より中国も、私が住んでいたころとは大きく変化していて案内は不可欠なのです。

しかも、SIMフリーの携帯があると中国以外の国でも使えます。まだ、ほかの国では使ったことありませんが。最近はフランスなどでもプリペイドのSIMカードがあると聞きます。日本でも来年5月にはSIMフリーでの販売が義務化されるそうですが、実際にそれがどういう形式になるかはまだ不透明です。それにまあ、中国の携帯がいまどんな感じか、ちょっと興味があったんです。

3)スマホを買う。

当初はいまや飛ぶ鳥を落とす勢いの「小米」を買いたいと思っていました。ところが、「小米」はネットでしか買えないというのです。私、まだケータイなどで買い物をできるところまでは行っていませんでしたし、なにより中国でネットショッピングするための環境を整えていませんでした。でもすぐ欲しいし、なので思い切って上海の家電の店で999元ほどのスマホを購入しました。

聞いたことのないメーカーだったのですが、売り子の若い青年が丁寧に説明してくれたので信じることにしたのです。

購入を決めてからちょっとショックなことがありました。私のSIMカードは古いので、スマホに入れるには裁断しなければならないのですが、売り子の青年は私の古い携帯を開けてSIMカードを見てこういったのです。

「これ、中国のカード?こんなの見たことない。」

当たり前だろーが!!漢字が書いてあるだろう!!!!と言いたかった。っていうか、言いましたが。若い彼は、10数年前のSIMカードを見たことがなかったのです。もちろん、戸惑いながらもきれいに裁断してセットしてくれましたが。

彼は親切にも、電話会社に行って、古いタイプのこのカードを4G対応のものに無料交換してくるようにアドバイスしてくれました。

4)習うより慣れろ。

iPhoneなどと同じく、私が買った携帯にもマニュアルなどありませんでした。とにかくいぢって覚えよということなんでしょうね。度々通信不能になったり、通信容量オーバーになったりしましたが、だんだんと使いかたがわかってきました。

北京に戻ってSIMカードを4Gに交換してもらうのはたった5分ほどでできました。SIMカードに住所録を保存していたことを思い出して慌てたりもしましたが、おおむねスムースな交換。しかし、お店のお兄さんに「これ、いい携帯だけど、3G だよ。4G使えないよ」と言われてショック!!!

ですが、その後、いろいろいじっているうちに「4G回線を使う」と選択する場所をみつけ、設定を4Gに変えると格段に早くなりました。

面倒なのは文字入力の変換。iPhoneだとテキスト作成画面で入力言語をいろいろ変えられるのですが、私のアンドロイド(中国語では安卓)では毎回「設定」へ行って入力言語を切り替えないといけないんです。チャットアプリで中国人、日本人と交互に会話している時など不便極まりない!ただ、これは後からホームボタンの操作次第でよく使うページを簡単に呼び出すことができるってことがわかり、少し変換の時間を短縮することができました。

5)問題は通信料

ずっと気になっていたのは通信料金でした。

私が使っているのは中国移動です。じつは使い始めてすぐに中国移動からショートメッセージが届き、150MBを使えるようにするには15元のパッケージを購入するよう勧める、というのが来て、そのための設定のパスワードというかメッセージを知らせてきたのですぐに購入しました。その後も、足りなくなったらそのたびに購入するというやり方で、結局30元か40元を使いましたが、日本円にしても1000円いかない額です。テザリングはしてないけど可能ですし、日本や中国でwifiルーターをレンタルすることを考えると、ずっと安く済ませられました。

中国移動の料金についてはこちらのサイト(中国語ですが)を参照してください。「数据包」というのを購入する形がいちばんお得で簡単だと思います。下のページの「详细介绍」という部分をクリックして見ると、どのくらいのデータをどのくらいの料金で使うことが可能で、どういうメッセージで購入できるかが書かれています。

もっと簡単なのは、「手机营业厅」というアプリを入れることで、これを使うとチャージしたお金がどのくらい残っているのかとか、データ通信費用をいまどのくらい使っているか、残り容量はどのくらいか、なんてことがすぐにわかるようになります。さらには、通信可能量を増やすのにも便利です。


というのは、あくまで私の体験で、実際に毎日使っていらっしゃる方々などには役に立たないかもしれません。

ただ、SIMフリーの携帯を持って、あるいは買って中国で使ってみよという方にはちょっと役に立つ部分があるかもです。

もちろん中国の携帯でもフォントさえ入れれば日本語打てますし、日本のアプリもダウンロードできます。しかも、帰国後もwifiがあれば続けてカスタマイズしたり、使ったりは可能なわけで。ただ、FacebookやTwitterは中国ではダウンロードもできませんから(VPNを使えばできるかもしれませんが)、私も今度はダウンロードしていって、VPN下で使えるかどうか試してみたいと思います。

以上、備忘録として。

そして誰かの何かの役に立つことがあれば幸いです。

楽しくなきゃ儲からない?

今日もなんとなく中国語を眺めて、なんとなくわかりましょう。

今日は、中国のカルチャーシーンの新しい傾向についてのお話です。

広州のニュースサイト「南都網」の記事です。

今日の見出し

キーワードは2つです。

「萌物」 「蹿红」

さてはてどういう意味でしょうか?

「萌物」
「萌えキャラ」という感じだと思います。

「蹿红」(躥紅)
「有名になる」ということ。

簡体字と日本語の漢字を見比べてみましょう。

「蹿」 「躥」
「红」 「紅」
「线」 「線」

では、見出しの中身を見てみましょう。

「故宫“萌物”蹿红 明年APP将走“高大上”路线」
「故宮の“萌えキャラ”が人気に 来年はアプリで“高級”路線」
「明年」「来年」の意味。「去年」「今年」は日本語と同じ。「再来年」「后年」となります。
「走~路线」(走~路線)「~の路線を行く」という意味。
「高大上」「高端大气上档次」(ハイエンドでケチケチしてなく高級)の略で、「高級」「上等」というような意味です。

最近、中国の博物館がグッズ開発に力を入れているというのはなんとなく知っていたのですが、これほどだったとは思っていませんでした。

北京の故宮博物院では今年、グッズ販売収入が9億(約170億円)に達しそうだ……というのです。今後もグッズ開発にさらに資金を投入し、さらに3つのデジタル博物館もできる予定だそうで。

そのグッズというのが、こういうもの……。

no2
こちらは見たまんま。スマホスタンドです。お人形はお役人さんの恰好です。
no3
カバンなどにつけるタグです。

no1
これは清朝の役人の帽子を模した傘です。

さらには「皇帝の一日」というアプリもあるんだそうで。若い人の間でうけているそうです。

なんと、今年8月までに故宮の萌えグッズは6746種類も開発されているんだそうで。そ、そんなに?とちょっとびっくりしてしまいますが。まあ、日本でも「大神社展」で「じんじゃー酒」なんてものが売られてたりしますし、マグネット、ファイル、ハンカチ、キーホルダー、いろんなものが売られていますから、それを考えると当然の発展なんでしょうね。

故宮博物院によれば、2013年の入場料収入が7億人民元だったのに対し、グッズ収入は6億人民元余りだったそうで、今年はグッズ収入だけで9億人民元に達する見通しだとか。開発費が高いので、実入りはそれほど大きくないらしいですが。

これから北京の故宮博物院などに行かれるかた。注意してご覧になってみてはいかがでしょうか? 面白いものがあるかもしれませんよ。

「失足女」とはどんな人か?

今日もなんとなく中国語を眺めて、なんとなくわかりましょう。

今日は、パッと見と実際の内容にギャップがあるものを選んでみました。

広州のニュースサイト「南都網」の記事です。

今日の見出し

キーワードは2つです。

「失足女」 「抢劫」

日本語の感覚で見ると、まったく意味が見えないお話もあるものだなあと思います。

「失足女」
「売春婦」のことです。「失足」「足を失った」という意味ではなく、「足を滑らせる」「堕落する」という意味があり、最近ではネット上で「売春婦」を示す言葉として「失足女」という言葉が使われるようになっています。

「抢劫」(搶刧)
「強奪する」「略奪する」の意味。

簡体字と日本語の漢字を見比べてみましょう。

「岁」 「歳」
「抢」 「搶」
「劫」 「刧」
「胁」 「脅」
「劝」 「勧」
「说」 「説」
「团」 「団」
「伙」 「夥」

では、見出しの中身を見てみましょう。

「16岁失足女遭抢劫 竟被胁迫劝说加入犯罪团伙」
「16歳の売春婦が強盗に遭い なんと犯罪グループに入るよう脅迫される」
「竟」「意外にも」「こともあろうに」
「被~」「~される」
「劝说」(勧説)「説き伏せる」「説得する」
「团伙」(団夥)「仲間」とかそういう感じだと思います。

見出しでは強盗ですが、なんだか微妙に違う感じがします。

強盗というよりも、ゆすりです。

この16歳の少女は、確かに売春をしていたようです。その最中にニセ警官の二人組に捕えられ、売春は禁錮1年の刑だとか、2万元(約40万円)払えばお構いなしにしてやるとか脅されたうえで、「俺らと一緒に警官をやればチャラにしてやる」とか言われて、一味になることを選んだのだそうです。男たちにしてみれば、16歳の少女に言うことを聞かせるのは簡単なわけで。

それで、ネットで知り合った男女がホテルに入った現場を押さえ、警官の恰好をして踏み込んで、携帯電話やアクセサリーを取り上げた上に、二人に性交を強要し、その動画と画像を撮影して「ばらしてほしくなければ3000元支払え!と脅したのだとか。

もちろん、彼らはすでに御用になり、だからこそこのニュースが出てきたわけなんですが。

問題なのは、少女の母親が警察に「娘が誘拐されている」と通報していたのに、警察はちゃんと取り合ってくれなかった、という事情があるようで、そこも問題だとこの記事では紹介しています。

というか、母親は娘が売春してたのは知ってたのかな?遊ぶ金欲しさの売春だったのかな?その辺の事情はいまひとつこの記事からはわかりませんが……。

こういう事件は、どこの国でも起こり得ることなんでしょうね。
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プロフィール

ゆーず

【仕事】文章を書くこと。考えること。
【特技】中国語。翻訳できます。
【特徴】中国でながいこと暮らしていた。
【出身】くまモンの熊本県。

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